AQLによる抜き取り検査
AQLによる抜き取り検査はロットごとにサンプルを抜き取り、
ロットの品質を保証するという考え方があります。
AQLに従ってサンプル数を決め、検査をします。検査 した納品したロットの中から0.1%不良が有っても許容範囲だろう、と言うのがAQLになります。
しかしAQL検査をしてしまうと製品として使えなくなる様な場合は(破壊検査)、意味があります。その場合でもAQLレベルを上げてやらなくては経済的に 成り立ちません。例えば1000個のロットでAQL0.1%を保証しようとすると、125個のサンプルが必要です(1回抜き取り並)。これでは検査費用を 除いても10%以上のロスになります。
従って製品に深刻な不良モードを与える可能性のある部品に付いては、抜き取り検査で品質を保証するのではなく、きちんと部品業者の工程を見て、工程が品質を作りこめるようになっているかどうか確認する必要があります。
クオリティマインド
http://quality-mind.cocolog-nifty.com/qualitymind/2005/02/post_2.html

