AQLによる抜き取り検査はロットごとにサンプルを抜き取り、
ロットの品質を保証するという考え方があります。
AQLに従ってサンプル数を決め、検査をします。検査 した納品したロットの中から0.1%不良が有っても許容範囲だろう、と言うのがAQLになります。
しかしAQL検査をしてしまうと製品として使えなくなる様な場合は(破壊検査)、意味があります。その場合でもAQLレベルを上げてやらなくては経済的に 成り立ちません。
例えば1000個のロットでAQL0.1%を保証しようとすると、125個のサンプルが必要です(1回抜き取り並)。これでは検査費用を 除いても10%以上のロスになります。
従って製品に深刻な不良モードを与える可能性のある部品に付いては、抜き取り検査で品質を保証するのではなく、きちんと部品業者の工程を見て、工程が品質を作りこめるようになっているかどうか確認する必要があります。
クオリティマインド
http://quality-mind.cocolog-nifty.com/qualitymind/2005/02/post_2.html
2007年2月18日日曜日
2007年2月17日土曜日
2007年2月16日金曜日
AQL 抜粋検査の手順(例)
- AQLを決める。(JIS B 1091の合格品質水準による)
- 検査水準を決める。(JIS Z 9015の検査水準とサンプル文字による)
- 抜取形式を選定する。(JIS Z 9015の計数調整型一回抜取による)
- 検査の厳しさを決める。(JIS Z 9015のなみ検査及びゆるい検査による)
- ロットの大きさを決める。(JIS Z 9015の特別検査水準による)
- 抜取方式を選定する。(JIS Z 9015の一回抜取表による)
- サンプルを抜き取る。
- サンプルを検査または試験する。
- ロットの合格・不合格の判定を下す。
- ロットを処置する。
http://www.sanko-kk.net/about/quality/index.html
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