AQLによる品質管理:AQLによる抜粋検査、抜き取り検査の方法を紹介します

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2007年2月18日

AQLによる抜き取り検査

AQLによる抜き取り検査はロットごとにサンプルを抜き取り、

ロットの品質を保証するという考え方があります。

AQLに従ってサンプル数を決め、検査をします。検査 した納品したロットの中から0.1%不良が有っても許容範囲だろう、と言うのがAQLになります。

しかしAQL検査をしてしまうと製品として使えなくなる様な場合は(破壊検査)、意味があります。その場合でもAQLレベルを上げてやらなくては経済的に 成り立ちません。例えば1000個のロットでAQL0.1%を保証しようとすると、125個のサンプルが必要です(1回抜き取り並)。これでは検査費用を 除いても10%以上のロスになります。

従って製品に深刻な不良モードを与える可能性のある部品に付いては、抜き取り検査で品質を保証するのではなく、きちんと部品業者の工程を見て、工程が品質を作りこめるようになっているかどうか確認する必要があります。

クオリティマインド

http://quality-mind.cocolog-nifty.com/qualitymind/2005/02/post_2.html

2007年2月17日

AQLとは

AQLとは、合格品質水準の意味を指します。
また、AQLはAcceptable Quality Levelの略語です。。

品質の平均として十分だと思われる不良率の上限、
または品質が合格することのできる最低元の品質の事を言います。

2007年2月16日

AQL 抜粋検査の手順(例)

  1. AQLを決める。(JIS B 1091の合格品質水準による)
  2. 検査水準を決める。(JIS Z 9015の検査水準とサンプル文字による)
  3. 抜取形式を選定する。(JIS Z 9015の計数調整型一回抜取による)
  4. 検査の厳しさを決める。(JIS Z 9015のなみ検査及びゆるい検査による)
  5. ロットの大きさを決める。(JIS Z 9015の特別検査水準による)
  6. 抜取方式を選定する。(JIS Z 9015の一回抜取表による)
  7. サンプルを抜き取る。
  8. サンプルを検査または試験する。
  9. ロットの合格・不合格の判定を下す。
  10. ロットを処置する。
品質保証への取り組み サンコー㈱
http://www.sanko-kk.net/about/quality/index.html